酉さんのにっき

酉年生まれがにっき的ななにかを綴ります。

夜がこわい。

私は夜がこわいし苦手だ。

小さい頃、築30年overのボロ屋に住んでいて、窓の隙間から冷たい風が入ってきたり壁の汚れや干してある洗濯物が薄明かりでちらちらゆうれいに見えたりして本当に怖かったものだ。

高校を卒業してそのボロ屋を出た。会社の寮に入り、初めの2件も相当なボロアパートだったけれど、中は比較的綺麗にリフォームされていて、中も外も暗く汚いということはなかった。
そういうことで私は大学を出ていない。でも私にとってあの家から大学に通って卒業することよりも家を出ることのほうが優先度は高く(しかもかなり!)私はその選択は正しいと思っている。
その後3年間に4回引越しをして今に至るのだけど、住み替えるごとに綺麗な部屋に引越しが出来て、自分で稼いだお金でちゃんと生活出来るのがとても嬉しいし、仕事はしんどいし嫌になることも沢山あるけれど、仕事を辞めてあの家に戻れと言われても断固拒否するに違いない。
今社会人大学に通いながら働いているけれど、学費と家賃を払うと貯金出来ない。でも支出が赤字な訳ではないしちゃんと卒業したい。だから私に家に戻る選択肢はない。
これは高校を卒業するときに自分で決めたことだった。私は自分で稼いだお金で大学を必ず卒業すると決めた。
消化すべきタスクが多すぎて嫌になる時もあるけど、ちゃんと目的があれば投げ出したりしないんだな、と思った。

話が脇道に逸れたけれど、夜ってなんでこんなにこわいし苦手なんだろうって思った。
小さい頃からあんまり夢は見ないんだけど、たまに見る夢はだいたいが嫌な・陰鬱な夢だった。色鮮やかな夢なんて見たことがない。だいたいグレーがかった今にも雨が降りそうな夢だ。
あの家から出て3年くらい経ってからたまに夢を見るようになったけれど、やはり気持ちのいい夢は見ない。やっぱり分厚い雲に覆われたすっきりしない夢なんだ。
そして今日は珍しく2回夢を見たんだけれど、これも気分の良いもんじゃなかった。
一つ目はこわい人に脅されて違法薬物を樽みたいなものから出して怖くなって警察に行くもの。二つ目はどっかのお店に虫が大量発生して、掃除機で吸って駆逐してるもの。掃除機から出てきた虫は火炙りしてる途中で起きた。
土曜日に録画していた科捜研の女を見ていて、集団レイプのシーンが夜になると頭からこびりついて離れない。科捜研の女は好きだけどあのシーンは観るんじゃなかった…。
夢を見るのが怖いから夜が苦手なのか、暗いのが嫌なのか分からない。

で、これを書いていて考えたことは、私は理解出来ないものに恐怖心を抱いてるんじゃなかってこと。小さい頃はゆうれい・おばけの類いが寝てる間になにをするのか分からないからこわい。
社会人になったら思考を理解出来ない人がいっぱいいて何をしでかすか分からないからこわい。
夜になると思考がネガティヴに傾くと言う。確かに妄想に妄想を重ねて夜を無駄に怖がってる感は否めない。

で、私がなんでこんなことをつらつらと書いているかというと、やっぱり夜がこわくて早く夜が明けないかなぁと思っているから。
朝起きて太陽に当たれば、そんな考えはすぐ忘れられるのだから。
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